手紙・ハガキを書く時の8つのルール |
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@改まった場合は縦書き、封書で |
改まった場合や目上の人には、ある程度の●形式にそった書き方を心がける。 ●ハガキはパスして、縦書きの便箋、封書で出す。 |
A慶弔用には白便箋を |
慶弔用の場合、色付きの便箋は避け、白色のものにする。 封筒も白の縦型を。どちらも、できるだけ上質のものを選ぶこと。お悔やみ状の場合は、二重封筒は厳禁です。 |
B下手でも手書きでていねいに |
丁寧に、自分の手で書くことが大切です。こちらの思いを正確に伝えられれば、字が下手でもかまわないのです。 また、達筆すぎて相手に読めないような崩し字は避けるようにしましょう。 |
C鉛筆はやめて、ペンで書きましょう |
筆記用具はペンか毛筆が常識です。苦手ならボールペンでもよいですが、マジックや鉛筆で書いては失礼になります。 色は黒か青が無難でしょう。 |
D常識的な形式は守りましょう |
手紙文や宛名書きには形式やルールがあります。 ●頭語と結語の組み合わせ、●季節のあいさつなど、常識を守って書くと素敵になります。 |
E誤字脱字が無いようにチェックしましょう |
誤字脱字だけでなく、 ●敬語の使い方、 ●自他に関する使い分け、 言い回しの不備はないかをチェックしましょう!また相手にとって失礼になりそうな言葉も避けましょうね。 |
F宛名を間違えず、封はのりづけにするのがよいでしょう |
●宛名書きの間違いは絶対に避けましょう。 折角のよい文章も台無しです。また封はのりづけにして、セロハンテープ等は使わないようにしましょう。 封緘用のシールも、改まった場合は避けるようにしましょう。 |
G料金不足がないように |
資料や写真などを同封するときは、料金の不足に注意しましょう。 重さによって料金が異なるので、●料金表で調べるか、 どうしても心配な場合は郵便局へ行けば調べて料金を提示してくれますよ。 |